文章だけで番組説明されても読むのが面倒...という方のために
動画共有サイトから番組関連動画を集めてみました。


1995年9月1日回   →ブログの記事はこちら
社会現象にもなった、オアシスvsブラー対決の結果回です。
英国公式チャートも同様の結果でした。
その他にはダンス系ヒットの特集があります。


1996年10月4日回   →ブログの記事はこちら
パート1

パート2

パート3
この回ではON STAGEに、金のため復活したセックス・ピストルズが登場しました。
またミック・ハックネル率いるシンプリー・レッドの特集や、アメリカのロックバンド、ディープ・ブルー・サムシングの大きな一発ヒットが1位になった回です。


BEAT UK  1996年9月13日回のTop10   →ブログの記事はこちら

日本でも大人気だったクーラ・シェイカーが1位になった回です。英国公式チャートでは2位止まりだったので、ここで1位を獲得した印象深い回でした。


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次は英国の姉妹番組・The BEATの映像です。
1993年~1995年に英国で放送されていた、FIP(フジテレビ系列の会社)製作によるBEAT UKの姉妹番組です。
プレゼンターは英国の司会者、Gary Crowley氏です。
チャート情報はなく新譜PV、アーティストへのインタビュー、ライヴ紹介が主体の番組で、映画紹介コーナーもありました。ロック系アーティストの扱いが多かったので、ブリットポップを紹介したとウィキペディアに書かれていました。
英国でも深夜放送だったそうです。


The BEAT  1994年7月29日放送

日本でも放送されたクラウデット・ハウスとジミー・ソマーヴィルのライヴに加え、ジーンのヴォーカル、マーティン・ロシターへのインタビュー等があります。
映画コーナーは「フリントストーン」の紹介でした。

The BEAT  1995年2月放送
スーパーグラスのインタビュー、レディオヘッドのライヴ、95年度NMEアワード(Brat Awards)の様子などがあります。授賞式ではオアシスとブラーが同じ会場にいます。


The BEAT  1995年の4~6月頃の放映回・オープニングのみ

オープニングは日本のBEAT UKより情報量が多いです。


The BEAT  1995年・年末に放送されたと思われる回(英国での最終回?)
この回はBEAT UKの1996年の年始ライヴ特番でも、多数同じ映像が使われました。
どこが同じでどこが違うのか、放送記録記事に詳細があります。


The BEAT  英国・フェニックス・フェスティバル’94の特番回
英国のフェニックス・フェスティバルは1993~1997年に開催されたロックフェスです。94年度は7月14~17日の4日間開催でした。
このフェスをもって英国のロックバンド、ワンダースタッフが解散したこともあり、ワンダースタッフ多めの構成になっています。(1999年に再結成している)

1993年秋~冬頃のThe BEAT

ザ・ザ、ジュリアナ・ハットフィールド・スリー、キングメイカー、ユタ・セインツのライヴがあります。
また番組主催のロンドン・アストリアでのライヴが94年1月25日に開催される告知がされていました。このライヴはBEAT UKのON STAGEコーナーの撮影を兼ねたもので、4バンド(マニック・ストリート・プリーチャーズ、カーヴ、サルタンズ・オブ・ピンF.C.、パルプ)出演です。1バンド30分のステージで、料金は10ポンドだったとパルプのファンサイトに記載がありました。

その公開収録ライヴの様子がこちらです。

こちらは出演4バンドの一つ、大ブレイク前のパルプのフルライヴと思われる映像です。
この頃から客を入れた公開収録を度々行うようになり、BEAT UK及びThe BEATでの放送以外はもちろん、ライヴ映像の放映権を売って儲けを出すようになったそうです。自分はWOWOWでFIP制作のライヴ映像をいくつも観ました。


また、日本では放送されなかったであろうアーティストのライヴ映像も、探すと多数ありました。
その中から一部紹介してみます。


1993年5月辺り、Thousand Yard Stareの客なし2曲ライヴ
たぶん日本では放送されていないと思います。(PVは93年5月15日回で紹介されている)
冒頭には番組のオープニングも映っています。
このバンドは93年に解散していましたが、2015年に再結成し新作アルバムリリースもされました。


1993年6月1日放送のThe BEATより、Manic Street Preachersの客なしライヴ

もしかしたら録画し損ねたうちの一つにあるのかも知れませんが、マニックス4人時代のライヴ映像です。

マニックスの情報を網羅したサイト(MSPedia)情報によると、同月22月にもThe BEATにライヴ&インタビュー出演していたとありました。それがこちらです。
リッチーがいた時代は遠くなりました…。


1994年のフェニックス・フェスティバルにおける、ホワイトアウトのステージ
フェニックス・フェスティバルはFIPがよくカメラを入れていたロックフェスです。(よく見たらこの映像、先の特番回の一部ですね)
ホワイトアウトは日本で結構人気があったブリットポップ系バンドだったのですが、BEAT UKでの扱いは少なかったです。
若手の英国ロックバンドはオアシスが人気爆発した後みんなファッションに気を遣うように(もしくはモッズファッション化に)なってしまうので、それ以前の佇まいが感じられる時期でもあります。


1993年前半頃と思われる、フランク・アンド・ウォルターズの客なしステージ

アイルランドのロックバンド、フランク・アンド・ウォルターズの1stアルバムシングルカットのPV群でも着用していたオレンジ服を着たステージで、この曲の他に演奏した2曲と共にYou Tubeに動画が上がっていました。録画の保存状態が悪かったのか、音が良くないです。
このブログを始めてから、改めて好きになったバンドのひとつでもあります。


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番組のオープニング・アイキャッチについて

第一弾:~1992年9月まで

たぶん90年か91年4月からの、最初期のオープニングです。
開始日がわからないので、終了日だけ記載しています。
番組動画は上げないと宣言していたものの、やってしまいました。
こちらは1992年9月26日回のもので、この体裁のオープニング最後の回でした。


第二弾:1992年10月~1994年6月4日

オープニングの予告からすると1994年6月4日回に相当するようですが、当時放送された手持ちの録画映像と見比べたところ若干体裁が違う、謎の映像です。
本来のBEAT UKではオープニングでアーティストを一画面で一人(一組)限定紹介という体裁ですので、こちらは英国の姉妹番組The BEATに近いです。
しかしナレーションが日本版と同じくNeil Fox氏ですのでどこ由来なのかが不明で、かえって興味が湧きました。
チャゲアスのYah, Yah, Yah,の曲が使われているところは同じです。ボアダムズのライヴは観てみたい。


第三弾:1994年6月11日~1997年3月30日

上記でも紹介しましたが、これです。


第四弾:1997年4月11日~2002年3月23日の最終回まで

1997年4月から2002年の最終回まではこのオープニングでした。まず番組開始冒頭で新譜PVが紹介され、続いてこのオープニングに入る構成になっています。
こちらは2001年11月16日回のもので、Neil Fox氏のナレーションにもありますが、番組開始PVはベースメント・ジャックスのヒット曲Where's Your Head Atでした。(PVはカットしています)


以上、BEAT UKの関連動画でした。
動画の削除・追加があればその都度対応してゆきます。

    mixiチェック

コメント

 コメント一覧 (9)

    • 1. BEATUK
    • 2020年12月27日 21:34
    • 5 今週もお疲れ様です。
      今回は超貴重な蔵出しがものすごいと感じています。
      数日かけて全て視聴させていただきましたのでレビューしたいと思います。


      オアシスvsブラー
      この回がニコニコにあるのは知っていましが、びぞさんご紹介ということでフル視聴しました。
      オープニングの明るいノリで深夜にやるいうのも面白いですね。
      クラブ系は明るいハウス、レイヴの名残りのような感覚が多い印象でした。
      名前を全く知らないアーティストが多かったです。
      対決はオアシスは2位。リアムの風体が早くも群を抜いています。
      CMのジョニー・デップの若さに笑いました。

      1996年10月4日回
      ピストルズが強力でした。当時ですらもうおじさんみたいな感じですけど今どうなっているのでしょう笑。黄色いアルバムよく聴いていました。

      BEAT UK  1996年9月13日回のTop10
      シェーカーさん売れましたね。10位にボーンがいるところがすごいと思いました。

      The BEAT  1994年7月29日放送
      これが例の姉妹番組ですね。貴重映像ありがとうございます。

      The BEAT  1995年2月放送
      NMEアワードは意外とこじんまりとやってるんですね。
      オアシス兄弟の無敵感がすごいです。

      The BEAT  1995年・年末に放送されたと思われる回
      ヨークさんは2ndで歌つくりの才能が爆発しつつありますが、ここから約2年後の3枚目ではロックを芸術の域にまで達してこさせるとは。
    • 2. BEATUK
    • 2020年12月27日 21:36
    • 5 The BEAT  英国・フェニックス・フェスティバル’94の特番回
      子供の頃の夢がプリングルス(チーズ味)をたらふく食べることでしたが未だにかなっておりません。
      ホワイトアウト「no time」が気に入りました。

      1993年秋~冬頃のThe BEAT
      こうしてブリット・ポップ前夜のような時期のバンドを聞いていると、ブリット・ポップがいかに
      受け入れやすいサウンドだったのかと痛感します。
      ユタ・セインツといえば「サムシング・グッド」しか知らない&かなり好きな曲です。
      このライブの中でもその曲からとみられる「ユタ・セインツ!」という単純明快かつ印象に残りまくりな声ネタが挿入されていてあつくなりました。


      その公開収録ライヴの様子
      初めてしっかりパルプのライブを見ました。

      Thousand Yard Stare
      やはりびぞさんにとってこの時代のロックが一番好きいうことでしょうか。

      マニックスのライブ
      このバントはシングル集めの感覚でしか聞いていませんでしたが、アルバムは2、3枚所持していました。最初に知ったのは99年で、とある赤いジャケのコンピ( MAXなんとか)に入っていた「ノーバディ・ラヴド・ユー」でした。そこから彼らは00年代前半も活躍していたのでその時はリアルタイムでした。
      そういえば確か失踪してしまった方がいますよね。その後は知りませんが…。
      その後、売れ出すという流れになってしまって残念ではありました。
    • 3. BEATUK
    • 2020年12月27日 21:39
    • 5 ホワイトアウトのステージ
      最初のギターの人、横顔がちょっと私に似ています。笑
      多分、髪型と頭の形だけだと思います。すいません。スルーで結構です。


      アイキャッチ 第一弾:~1992年9月まで
      初めて見ました。超貴重映像だと思います。

      第二弾:1992年10月~1994年6月4日
      そうなんですか。謎ですね。なんか曲も映像も明るいノリですよね。
      世の景気も良かったのでしょうかね。

      第三弾:1994年6月11日~1997年3月30日
      発音のビーチュ感が良いです。

      第四弾:1997年4月11日~2002年3月23日の最終回まで
      この回は我が家のビデオにもありました笑。
      そして、ベースメントのこの曲にハマってアルバム買いました。笑
      アイキャッチの挿入歌について。番組を当時なにも分からずに見ていました。
      ゾンビ・ネイション「クラフトワーク 400」を初めて知った時期と重なったので、ずっと彼の曲なのかと思っていました。
      そういえば、びぞさんはこの時期はチャートスルー期でしたよね。
      このちょろっと見れるチャートでも個人的に各曲の質が激アツなんです。
    • 4. びぞ
    • 2020年12月28日 21:16
    • コメントありがとうございます。

      今回は番組映像集にしました。実質上ネットに上がっている番組のフル尺映像はニコニコにある2回分のみで、かなり貴重です。
      自分はどちらも録画を持っているのですが、特に95年のブラーvsオアシス対決は英国ポピュラー音楽及びロック史で重要な出来事なので、上げたくなる気持ちはわかります。

      90年代半ばのダンスミュージックは、仰る通りレイヴの名残とハウス系が混在する時期でした。そんな中トリップホップの流行やケミカル・ブラザーズが台頭してきたことでダンスミュージックのBPMが遅めになり、シーンが変わり始めました。

      96年の回ではやはりピストルズのステージが印象的でしたね。
      あの当時で40代になっていたメンバーは復活の理由について当時から「金のため」だと公言していました。その意見すらパンクだと評されていましたが、そもそも40にもなって復活してパンクやろうって英国人なんておそらくいなかったので(ダムドやバズコックス等音楽性を若干変えて継続しているパンクバンドはある)、良くも悪くもかなり大きな話題になっていました。再結成で儲けた金でメンバーは住まいを購入したりしたと聞いたことがあります。
      今では40越えてもハードロックやパンクにポップスターしている人はごく普通になりましたし、90年代に活躍しているトップクラスのクラブミュージックの作り手やDJも、亡くなっていなければ現役の方が多いです。普通ってのは先駆者が常識を乗り越えるからこそ出来上がるものだと感じました。

      クーラ・シェイカーは売れましたね。日本での人気も凄かったです。
      この回はそれ以外にシャーラタンズのOne To Anotherが3位だったのですが、この直前にメンバー(キーボードのロブ)が交通事故で亡くなったこともあって、色々なところで流れていました。
      あとボーン・スリッピーはBEAT UKでは8月に1位になっていました。
    • 5. びぞ
    • 2020年12月28日 23:07
    • The BEATについては情報量も少なかったのですが、番組映像はフル尺でないライヴやインタビューコーナーも含めると結構You Tubeに上がっていました。この辺りは深夜ってことで録画して観る人が多かったためだと思われます。

      93年頃はロックバンド不毛時代と以前書きましたが、その理由の根本はニルヴァーナに代表されるアメリカのグランジブームです。英国ロックバンドもこの影響を受け、ライヴ映像例で上げたThousand Yard Stareもそんな感じがします。
      この手のバンドは良くてマイナーヒット止まりで、アメリカに凝りて英国回帰をコンセプトにしたブラーの2ndアルバムの方が売れていました。
      結局この時期売れた英国ロックバンドは、グランジをを外した大型新人スウェードにアメリカ進出したデペッシュ・モードやジェイムスで、最も売れたロック系シングルはアメリカのベテランソロアーティスト、ミートローフの曲だったのでした。
      その代わりダンス系やレゲエの大ヒットが多かった年でもあります。

      マニックスは元々精神不安定だったギターのリッチー(インタビュー映像でサングラスの方)が95年2月頭に失踪した時は日本でも洋楽ファンの間で大きなニュースになっていました。
      結局ほとんど手がかりは見つからず発見に至らないままになっていて、リッチーは2008年に死亡宣告が出されています。
      リッチーの書く鬱っぽくて皮肉たっぷりな歌詞のままでは今のような国民的人気にはならなかったと思います。

      ユタ・セインツはクラブ系としてはあまりにもキャッチーだったので、一般受けは良かったものの、アングラなクラブDJにはウケが良くなかったです。この辺りは大ヒットあるあるです。
      90年代初期ユタ・セインツはサンプリング元に許可を取ったことすらバカにされていたこともありました。以後無許可がバレて賠償金取られる話が増えて来るので、先見の明があったとも言えます。
    • 6. びぞ
    • 2020年12月28日 23:25
    • 番組オープニングは、今回記事を書くにあたってネット上の動画を探しまくったのですが、初期と後期のものがどうしても見つからなかったので、限定配信で上げてみました。

      後期のやつは前週のランキングが入っているので、懐かしさの実感が倍増しますね。
      確かにこの頃は英国チャートは見ていませんでしたが、ロック系中心には聴いていたので知ってる曲はあるのですが、改めてこの時期のロック系はアメリカが強かったんだなぁと感じました。
      ベースメント・ジャックスのアルバムは自分も持ってましたよ!
    • 7. BEATUK
    • 2021年01月01日 00:02
    • 5 あけましておめでとうございます。
      今年もよろしくお願いします。
    • 8. びぞ
    • 2021年01月01日 01:01
    • 明けましておめでとうございます。
      ご丁寧に、新年のご挨拶ありがとうございました。
      こちらこそよろしくお願いします。

      そういえば、英国シングルのクリスマス週チャートNo.1はまた例のユーチューバー家族でしたね。三年連続1位になり、ビートルズとスパイス・ガールズに並ぶ大記録になりました。
      毎年チャリティにしてるってことも評価されてるのでしょう。
    • 9. BEATUK
    • 2021年01月01日 17:18
    • 5 ありがとうございます^^

      チャート、そうでしたね。一瞬、何者かと思いましたが...。
      2021年にもなるとビートルズとスパイスに並ぶ記録がユーチューバーとは...。
      すごい時代になりました!
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