1998年1月9日のオンエア情報です。

ようやく年を越しました。これからもよろしくお願いします。

1997年はテレタビーズのぬいぐるみが大人気だったと記事にしましたが、英国では結構な社会現象だったらしく、この模様がBUK98年1月号で記事になっていました
97年に日本では「たまごっちを買う大行列ができた」なんて話題もありましたが、似たようなことが英国でも繰り広げられていたようです。
また同時期にはバービー人形風の「スパイス・ガールズ人形」や、サッカー選手人形も人気だったと書かれていました。

BUK的97年度ベスト5(シングル・アルバム・ライヴ)などがあります。
編集さんはインディーロック志向のようです。いいね…!

1998年1月6日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
ゴールディーのPVがチェーンソーとパカパカしててヤバイ!
ノエルがミラノで「The Queen Should Be Dead!」
スウェード+ディヴァイン・コメディのシングル


太文字はアーティスト名で、/ の後に曲名が続きます。
基本オンエアそのままの表記ですが、スペルミスや追記が必要そうなときはその都度調整します。
ミュージックビデオはPV(プロモーションビデオの略称)と表記します。

英語テロップはBEAT UKの放送から引用しています。
緑字の部分は旧公式サイトからの引用です。
日本語黒字の説明部分は自分の感想であり、翻訳ではありません…が、時々適当に訳してることもあり、その際は斜体青文字で表記しています。ご了承ください。

今週は年始特番のため、チャート情報はありません。

BEAT UK  January.09.1998 On Air 
Voice / Neil Fox

OPENING
Insane Clown Posse / Halls Of Illusion

A hast of celebrity guests appear on the ICP's debut LP "The Great Milenko" -Alice Cooper does a spoken word intro while Steve Jones play guitar.
ICPのデビュー・アルバム 'The Great Milenko' には有名ゲストが多数参加 - アリス・クーパーがイントロの台詞を語り、Sex Pistols のスティーヴ・ジョーンズ、Guns 'n' Roses のスラッシュがギターを弾いている。
インセイン・クラウン・ポッシーは1989年に結成された現在でも活躍するアメリカのヒップホップグループで、ピエロのメイクをした白人二人組です。作風はホラーコア・ヒップホップで、病的かつ猟奇的なリリックで知られています。
テロップにはデビューアルバムとありますが、97年の4thアルバムThe Great Milenkoは国際リリースとなった作で、ヒットアルバムになりました。ただ歌詞の内容が暴力・猟奇的だったために難色を示されレーベルをディズニー傘下からアイランドに移籍しての再リリースとなっています。
またこちらの楽曲は家庭内暴力をテーマにしていますが、アルバムバージョンとは違う歌詞に変えてPVを放送できるように作ってあるそうです。クリーンバージョンってやつですね。
彼らは97年にデビューしたばかりのエミネムとトラブルがあって、ディスり合いがしばらく続くことになります。


ONES TO WATCH IN 1998
HIP HOP AND R&B

Mase / Feel So Good

The 20 year old New York rapper is no stranger to the charts having contributed vocals to his best mate Puff Daddy's "Cant Nobody Hold Me Down".
20才のNYラッパーは、チャートのストレンジャーではない。親友パフ・ダディーの 'Can't Nobody Hold Me Down'、そしてマライヤ・キャリーの 'Honey' に彼はヴォーカル参加している。
メイスは後日シングルチャートに入りますので、詳細はその時に。

Killah Priest (Wu-Tang Clan) / Triumph

Killah Priest began rapping around 1982 after meeting Genius from the Wu-Tang Clan and in 1992 helped from the Sunz of Man.
1982年に、ウー・タンの Genius に会って以来ラップを始めたキラー・プリーストは、92年に Sunz Of Man 結成を助けた。期待される彼のソロ・デビュー・アルバム、'Heavy Mental' は2月発売予定。
キラー・プリーストは、ウータン・クランのメンバーと関係が深く、Sunz of Manのメンバーとして活動しながらグレイブディガーズなどにゲスト参加しています。
1stアルバムHeavy Metalは3月にリリースされましたが、その後ウータン・クランからは離れることになります。
この97年のシングルにキラー・プリーストは参加していないのですが、ウータン・クランがフルメンバー(この頃準メンバーだったカパドンナも)でラップをする割と珍しい楽曲です。

Missy "Misdemeanour" Elliot / Sock It 2 me

Melissa Elliot's songwriting, rapping & production skills have been enlisted by the likes of Aaliyah, Ginuwine & Mariah Carey on their recent albums.
メリッサ・エリオットの作曲、ラッピング、プロデュースの才能を示すリストは、Aaliyah, Ginuwine & Mariah Carey 等と続く。彼女のデビュー・アルバムは既に、プラチナに達している。
97年に1stアルバムSupa Dupa Flyをリリースしたミッシー・エリオット。これから2000年代にかけて更に大きく取り上げられることになります。

4 Hero / Loveless

Well known for his remixing talents on the likes of Nu Yorican Soul's cover of "I Am The Black Gold Of The Sun", 4 Hero is set to do well on his own releases.
ニューヨリカン・ソウルのカヴァー 'I Am The Black Gold Of The Sun' 等で、既にリミックスの才能は認められている、Talkin' Loudの4 ヒーロー。98年は、彼のオリジナルで名をひろげるだろう。
ロンドンを拠点に活動する4ヒーローはマーク・マックとディーゴによる二人組になっていますが、デビューからしばらくは4人組でした。残り二人は4ヒーローが作ったレーベル運営に回っているそうです。
デトロイト・テクノに影響を受けレイヴ時代から活動して来たグループは、クラブシーンと共にブレイクビーツ、ジャングル、ドラムンベースへと発展しています。(最近はジャズにも接近している)
新たにトーキング・ラウドと契約した彼らは、上記のLovelessを含む3rdアルバムTwo Pagesを98年7月にリリースします。日本盤は2枚組アルバムでした。

Other names to look out for: Anjali, Company Flow, Joi, La Veda, Mos'-Def, New Flesh For Old, Sunz Of Man

その他注目アーティスト
Anjaliは元ブードゥー・クィーンズのメンバー、Company Flowはニューヨークのヒップホップグループ、Joiは英国の兄弟電子系バングラコンビ、モス・デフはニューヨークのラッパー、New Flesh For Oldは英国のヒップホップグループで後にNew Fleshという名義になります。Sunz Of Manは前述のキラー・プリーストもいるグループです。La Vedaについては全く分かりませんでした。


FEATURE
ALBUMS COMING OUT IN 1998
今週のBEAT UKでは、1998年にアルバムをリリース予定の、アーティストにフォーカス。
(カッコ内)は放送されたPV、日付はアルバムリリース日です。

Goldie / Saturnz Return  (Inner City Life) - 1998/01/27

Goldie is releasing an hour long orchestral composition from his new album "Saturnz Return" which also features his vocals for the first time.
ゴールディーは、1時間に及ぶオーケストラ楽曲、'Mother' を彼の最新アルバム、'Saturnz Return'よりリリースする。このアルバムでは、ドラム・ン・ベースのパイオニアーである彼の初のヴォーカルが披露される。
ドラムンベース界の重鎮となったゴールディーは、少し前にはビョークとの交際も話題となりました。
今回リリースされる2ndアルバムSaturnz Returnは2枚組アルバムとなり、テロップにあるオーケストラ曲は単独でCD1枚分を占めるくらいでした。ただし隠しトラックでデヴィッド・ボウイをフィーチャリングした楽曲も入り、興味深い実験作と言えるでしょう。

Propellerheads / Decksanddrumsandrockandroll  (History Repeating) - 1998/01/26

Alex and Will have coaxed Shirley Bassey out of pop retirement to record this first taster from their debut album "Decksandrumsandrockandroll".
アレックスとウィルは、シャーリー・バッセイをポップの隠居生活から呼び起こし、今月に発売されるデビュー・アルバム、'Decksanddrumsandrockandroll' からの小手調べシングルとして、リリースした。
映画関連曲で注目された新進気鋭の二人、ウィル・ホワイトとアレックス・ギフォードのグループ、プロペラヘッズのデビューアルバムが1月末にリリースされます。
このアルバムはヒットしたもののウィルが病気になってしまい、残念ながらこれが最終アルバムになってしまいました。

The Charlatans / Melting Pot  (Tellin' Stories) - 1998/02/23

The Charlatans will be kicking off 1998 with a 'best of' compilation which includes most of their singles & a few favourite album tracks due out in February.
ザ・シャーラタンズは、バンド自ら選曲したコンピレーション・アルバムで、98年をキック・オフ。このアルバムには、彼らのほとんどのシングルと、彼らの好きなアルバム曲が含まれ、2月に発売予定。
シャーラタンズ初のベストアルバムです。98年はフェス出演が主な活動になりましたが、秋には来日公演があります。
ジャケット写真は初めてバンド会議をした思い出のカフェだそうです。

Ian Brown (ex-The Stone Roses) / Unfinished Monkey Business  (Ten Storey Love Song) - 1998/02/02

The ex-Stone Roses frontman is back next month with his cheekily titled first LP "Unfinished Monkey Business" on which he performed most instruments.
元ストーン・ローゼズのフロントマンが、にくいタイトルのソロ・デビュー・アルバム、'Unfinished monkey Business' で帰ってくる。彼はこのアルバムで、ベース、ギター、ドラム、キーボード、トランペット、そしてハーモニカを担当している。
元ストーン・ローゼズのメンバー動静は逐一報道されており、イアン・ブラウンのソロデビューに向けたレコーディングが始まっていることも知られていました。
ソロ1stアルバムは2月初頭にリリースされ、先行シングルPVもすぐ見ることができるでしょう。

Massive Attack / Mezzanine  (Risingson) - 1998/04/20

This Bristol collective's fourth album is apparently written, recorded and in the bad although an exact release date is yet to be decided. Watch this space!
ブリストルの集合体の4枚目のアルバムは、噂によるとバッグの中で書かれ、レコーディングされたらしい。まだ発売日は未定。最新情報はBEAT UK.COMをチェック!
ブリストル系、トリップホップの重鎮マッシヴ・アタックの新曲Risingsonは、4月にリリースされる3rdアルバムMezzanineの先行シングルになります。このアルバムのリリース直後の2ndシングルTeardropはバンドを代表する楽曲となり、胎児が歌うPVも話題になりました。

Pulp / This Is Hardcore  (Help The Aged) - 1998/03/30

シェフィールド出身の彼らは、新アルバム、'This Is Hardcore' の出来を想像させる、自叙伝的シングル、'Help The Aged' を昨年リリースした。
97年には新曲Help The Agedは3月末にリリースされるアルバムThis Is Hardcoreに収録される先行シングルでした。今作はポップさが薄れ重い作風になっています。自叙伝というか、前作でスターダムにのし上がった結果、パパラッチに追われて病んだ結果が出ているようです。
こちらの英語テロップはありませんでした。


ONES TO WATCH IN 1998
INDIE ACTS

Belle & Sebastian / Century Of Fakers

Despite virtually no gigs or press, the Glaswegian 8 piece cracked the top 30 with their "3..6..9 Seconds Od Light" Ep & a sold out 2 night stint in Manchester.
ギグも宣伝も無しに、シングル'3..6..9 Seconds Of Light' でトップ30入りを果たしたグラスゴーの8人組は、輝かしい年をマンチェスターのタウン・ホールでの2夜完売のギグで締めくくった。
ベル・アンド・セバスチャンはブリットポップ以後を予感させるバンドと言えます。ブームに飽きた耳の早いロックファンは当然注目していたでしょう。

Rialto / Monday Morning 5:19

Rialto's cinematic tales have been causing a bit of a fuss all year and with the re-release of "Untouchable" next month, they're poised for their first UK success.
リアルトのシネマ的叙情は、一年を通じ話題をかもし出し、このロンドン出身の4人は、来月の 'Untouchable' の再リリースで初のUK トップ30を目指す。
映画をイメージするコンセプト、ツインドラム、上流階級出身のフロントマンという異色のバンド形態を持つリアルト。これから97年のシングルUntouchableを再発し、1stアルバムもリリースされます。日本盤は97年10月にアルバムが出ています。

Cornershop / Brimful Of Asha

Cornershop look set to continue their success of '97 with the LP "When I Was Born For The 7th Time", Plus a support slot on Oasis forthcoming US tour.
97年に引き続き、'When I Was Born For The 7th Time' と共に成功しそうなコーナーショップは、オアシスのUSツアーのサポートを控えている。
コーナーショップのヒットとなったこの曲ですが、まさかノーマン・クックのリミックス版が更なる大ブレイクをするとは思ってもいませんでした。これでノーマン・クック(ファットボーイ・スリム)の知名度が爆上がりするのでした。

Ether / If You Really Want To Know

As well as touring Baby Bird, My Life Story, Mansun and The Supernaturals, Ether have also found time to record the rest of their debut album.
Baby Bird, My Life Story, Mansun, The Supernaturalsといった面々とツアーを続けながらも、デビュー・アルバムの録音を続けたイーサー。アルバムが日の目を浴びる日は近い。
96年結成、ウェールズ出身の3ピースバンドです。普通に発音すると「エーテル」なのですが、正式な発音はわからなかったです。
サウンドはポップなロックで、ビートルズを意識してると想像できます。98年には1stアルバムがリリースされます。

Lo-Fidelity Allstars / Disco Machine Gun

Label mates of dance mavericks Bentley Rhythm Ace on Skint records, the Lo-Fi Allstars are now the subject of a UK music industry signing frenzy.
ブライトンのスキント・レコードでダンス界の勇者、ベントレー・リズム・エースがレーベル仲間の、ローファイ・オールスターズは、現在英国ダンス界を狂乱に陥れている。
現在でも活動している電子系グループ、ローフィディルティ・オールスターズの97年の2ndシングルです。この頃のメンバーは皆芸名を使っていましたが、すぐにやめて本名に戻しています。
98年5月には1stアルバムがリリースされます。

Other names to look out for: Donkey, Idlewild, Scott 4, Shack, Speeder, The Unbelievable Truth

その他注目アーティスト
Donkeyは93年にデビューし97年には2ndアルバムをリリースしますが間もなく解散のようです。フード・レコーズの新星アイドルワイルドは今後の活躍が期待されています。Scott 4はカントリー要素の強いロックバンドです。Shackはリバプールのバンドで98年に再結成し、ノエル・ギャラガーのレーベルと契約を結びました。Speederは97年にデビューしたロックバンドで、ここでドラムをやっていた方は現在ティーンエイジ・ファンクラブのドラマーです。Unbelievable Truthはアコースティック要素の強いロックバンドで、トム・ヨークの実弟アンディ・ヨークがメンバーにいます。


ONES TO WATCH IN 1998
GIRL GROUP

All Saints / I Know Where It's At

This quartet went into the charts with their self-penned 2nd single "Never Ever" last year & will be taking their R&B influenced pop to Oz in February.
昨年セカンド・シングル 'Never Ever' で初登場1位を記録した、南ロンドンのカルテットは、2月に彼女らのR&B;ポップでオーストラリアに進出。
90年代後半における英国のガールズグループの隆盛は、トップグループのスパイス・ガールズに続く人気グループがいくつも出てきたことによるものです。97年に1stアルバムをリリースしNever Everで人気に火が付いたオール・セインツは更なるヒットを目指します。

N-tyce / Hey DJ!

Having had 2 top 20 hits last year, they're poised to break out big time their new single "Telefunkin" on February 15th.  An LP will be out in early Spring.
昨年はトップ20入りを2回果たした彼らは、2月15日にニューシングル「Telefunkin」をリリースして大ブレイクする準備をしています。 春先にはLPがリリースされる予定です。
ヒップホップ・R&B系ガールズグループのN-タイスは、Ant & Dec(PJ&ダンカン)等がいたアイドル系レーベルからのリリースです。
1stアルバムは98年6月にリリースされます。

Other names to look out for: Sleater Kinney

その他注目アーティスト
スリーター・キニーはアメリカの3ピースガールズロックバンドです。


ONES TO WATCH IN 1998
DANCE ACTS

Boymerang / Soul Beat Runna

Graham Sutton, is making his name recording and DJing drum 'n' bass after being taken on by EMI with his limited edition single for UK indie label "Leaf".
元バーク・サイコシスのグラハム・サットンは、現在ドラム・ン・ベースの、DJ及びアーティストとして有名になっている。彼のUKインディー・レーベル、リーフから出した限定版シングルの実力が買われ、昨年EMIと契約を交わした。
94年に解散したポストロック系バンドBark Psychosisの元メンバー、グラハム・サットンがやっているドラムンベースプロジェクトです。バンド解散と前後してジャングルに興味を持ち、95年からこの名前で楽曲リリースを始めています。
97年には1stアルバムBalance Of The Forceをリリースしましたが、90年代末期になるにつれドラムンベースへの興味を失くしていったそうで、このプロジェクトもやめてしまいました。
以後はプロデューサーやリミックスなどの活動を中心に行い、2004年にはBark Psychosisとしての活動を一人で再起動させています。

Bullyrag / Frantic

Bullyrag were brought to everyone's attention courtesy of The Prodigy last year when the band supported the Essex four piece on tour.
バリーラグは昨年、エセックスの4人組The Prodigyのツアーをサポートしたおかげで注目されるようになりました。
94年デビューの5人組バンド、バリーラグの97年10月リリースのシングルです。メタルバンドがドラムンベースやっているような感じで、とても面白いです。
98年からはロック・メタル系レーベルのヴァーディゴに移籍し、98年6月には1stアルバムSongs Of Praiseをリリースします。
以後の活動は98年夏あたりまでは確認できたのですが、それ以後ぱったりと活動が途切れているので、突然解散してしまったのかも知れません。

The Sons Of Silence / Bobby Dazzler

Impressing the more discerning UK dancefloors of late are the Sons Of Silence with their unique blend of ragga, hip hop and drum 'n' bass.
口うるさいUKダンス・フロアーを、ユニークなラガ、ファンク、ヒップ・ホップ、ドラム・ン・ベースのブレンドで、最近うなずかせているのがサンズ・オブ・サイレンス。彼らのデビュー・アルバム 'Silence FM' は既に発売中。
4人組の電子系グループで、サウンドはビッグ・ビート的な雰囲気があります。1stアルバムは97年6月にリリースされています。この曲は99年にシングルとしてリリースされます。

Asian Dub Foundation / Rebel Warrior

They have been tipped by Irvine Welsh and Bobby Gillespie who had them support the Primals on their recent tour.  Their new single "Buzzin" is out soon.
作家アーヴァイン・ウェルシュ(トレインスポッティングの筆者)とボビー・ギレスピーのお気に入りである彼らは、最近のツアーでプライマル・スクリームをサポートしました 彼らのニューシングル「Buzzin」は間もなく発売されます。
フランスで人気が出始め、プライマル・スクリームのツアーアクトを務め英国でも知名度が上がっているエイジアン・ダブ・ファウンデーションです。サウンドスタイルはラガ、バングラビート、ジャングルなどのミクスチャーで、日本でも人気があるグループです。
元メンバーのDr.Dasがグループ結成の経緯を語っている記事(日本語)によると、アジア系英国人向けの音楽ワークショップで出会ったそうです。

Other names to look out for:  Boom Boom Satellites, Air, Dreem Teem, Global Communication, Salaryman, Cinema

その他注目アーティスト
2017年に活動終了したブンブンサテライツは97年に英国R&Sレコーズからのデビューでした。Airはフランスのグループで、シングルチャートにも入ります。Dreem TeemはUKガラージ、Global Communicationはトリップホップ、SalarymanはアメリカのインディーバンドPoster Childrenの別プロジェクト電子系インストバンド、シネラマは活動休止になったバンド、ウェディング・プレゼントのフロントマンであるデヴィッド・ゲッジが彼女とやっているグループです。


FEATURE
ALBUMS COMING OUT IN 1998 PART 2
1998年にアルバムをリリース予定のアーティストにフォーカス・パート2
(カッコ内)は放送されたPV、日付はアルバムリリース日です。

Trickey / Angels with Dirty Faces  (Makes Me Wanna Die) - 1998/05/25

1997 saw Tricky travel the length and breath of the US as part of the Lollapalooza tour.  He's also been writing & recording his next album in New York.
Lollapaloozaツアーの一環として、1997年はアメリカをくまなく旅したトリッキー。この5月に発売予定のアルバムは、ニュー・ヨークにて書かれ、レコーディングされている。
アメリカで毎年恒例となったペリー・ファレル主催のツアー型フェス・ロラパルーザは、97年度はトリッキーを始め英国のダンスアクトが多く参加しました。

Saint Etienne / Good Humor  (Nothing Can Stop Us) - 1998/05/03

Bob, Pete and Sarah make a welcome return to the fray this year with a new album in April, preceded by a single titled "Sylvie" at the end of this month.
ボブ、ピート、サラは、4月に発売予定のアルバムでウェルカム・リターン。その前に、シングル、'Sylvie' が今月末に発売される。
英国のロックバンド、セイント・エティエンヌ4年ぶりのアルバムです。今回のアルバムは、カーディガンズのアルバムプロデュースで有名になったトーレ・ヨハンソンを起用しています。

Boyzone / Where We Belong  (Baby Can I Hold You?) - 1998/05/25

The Boyz have plans to release another album in the Spring which they've written and recorded all over Europe whilst on tour.
ボーイズが、春にリリース予定のアルバムは、ヨーロッパ各地をツアー中に、作曲され、録音された。
アイルランドのボーイズグループ、ボーイゾーンの3rdアルバムはヨーロッパ各国でもヒットし、テイク・ザット後の正統派ボーイズグループとして君臨したと言っても過言ではないでしょう。

The Bluetones / Return to the Last Chance Saloon  (Marblehead Johnson) - 1998/03/09

The finished master tapes of their new album went missing last month, so it looks likes the band will have to re-record the as yet untitled LP.
最終マスター・テープが、先月一時紛失した彼ら。しかし、テープは無事戻り、まだタイトルの無いアルバムは3月発売予定。
先日のHO HOUでも記事にもなったブルートーンズのマスターテープ紛失事件でしたが、無事戻って来ました。アルバムリリース確定です!

Elastica / ???  (Waking Up)
Having collaborated with Pavement and The Fall in '97, Justine Frischmann & Elastica's much anticipated follow up album is expected in March.
97年は、ペイヴメント、ザ・フォールと共演した、ジャスティン・フリシュマン率いるエラスティカ。待望の、1995年のデビューに続くアルバムには、3月頃お目見えしそう。
レコーディングが順調ならば97年中に新作がリリースされていたエラスティカでしたが、アルバムは2000年にやっと出ます。この辺りはジャスティーンが薬に溺れていたから、ということになっています。
ブリットポップブームが去ってエラスティカを含む多くのバンドが解散し、2010年代になってたくさんのバンドが(一時的なものを含めて)再結成する中、アメリカで結婚したジャスティーンは「再結成する気はない」と言っているそうです。バンドの楽曲配信もほとんどないし、よっぽどイヤな思いをしたのでしょうか。

Beastie Boys / Hello Nasty  (Sabotage) - 1998/07/18

Yauch, Horovitz and Diamond are planning to release their first proper album since '94 "Ill Communication" before March.
ヨウチ、ホロヴィッツ、ダイアモンドの3人組は、94年の 'Ill Communication' 以来初の正式アルバムを、3月前にはリリースの予定。プロデュースはマリオ・カルダート。
ビースティ・ボーイズの新作ハロー・ナスティは様々な音楽系メディアで話題になりますので、BEAT UKでもチャートインして来ます。


ONES TO WATCH IN 1998
ROCK

Embrace / All You Good Good People

Best known for their bravado & this single which drew comparisons with Oasis "D'You Know What I Mean?" Embrace's much whispered about 1st LP is oul soon.
自信と自己主張が有名のエンブレイスのこのシングルは、97年にオアシスの 'D'You Know What I Mean' と比較された。密かに噂されるアルバム' The Good Will Out' は来月発売予定。
現在でも活動するヨークシャー出身のロックバンドのエンブレイスは、フロントマンのマクマナラ兄弟、テンポ遅めのギターサウンドということで、オアシスと比較要素が多いです。後年もバラード色が強い楽曲イメージのバンドと捉えられていますが、この辺りはギタリストの兄ダニーの好みのようです。
1stアルバムThe Good Will Outは98年6月のリリースになります。

Travis / All I Want Do Is Rock

Having supported the likes of Oasis twice last year, the Scottish four piece look likely to take their bar room anthems to an ever wider audience in 1998.
オアシスを昨年2回にわたってサポートした、スコティッシュの4人組は、98年、彼らの酒場のアンセムで、もっと多くの人を魅了するだろう。
こちらも現在活動中の人気バンド、スコットランド出身のトラヴィスです。オアシス・フォロワー的サウンドでデビューし、そのオアシスのツアーアクトにも選ばれる程の実力があります。
1stアルバムGood Feelingは全英9位となり、こちらのデビューシングルは39位となるなどいい感じのデビューとなりました。

The Warm Jets / Hurricane

Warm Jets are seen as a classic British band along the lines of Radiohead.  Fresh from supporting Blur's recent tour, they release "Never Never" in February.
ウォームジェットは、レディオヘッドのような古典的なイギリスのバンドと見なされています。 Blurの最近のツアーをサポートしたばかりの彼らは、2月に「Never Never」をリリースします。
ウォーム・ジェッツは英国のインディーロックバンドで、97年からは日本人のアキ・シバハラさんが加入しました。BEAT UKの98年版ムック本には、彼女がどのようにして英国に渡りバンドに加入したかが座談会形式で記事になっていました。
98年には1stアルバムFuture Signsがリリースされます。

Other names to look out for: Dawn Of The Replicants, Radish, Carrie, Hood, Groop Dogdrill

その他注目アーティスト
ドウン・オブ・ザ・レプリカンツはスコットランドのロックバンド、Radishはアメリカのポストグランジバンド、Carrieは英国のポップロックバンド、Hoodはリーズ出身のポストロックバンド、Groop Dogdrillはドンカスター出身のパンク・ブルースバンドです。


GIGS TO LOOK OUT FOR IN 1998
EUROPE
Janet Jackson / Nynex - Manchester, UK  31 May /
 Wembley Arena - London, UK  6 June
 7日にもウェンブリー・アリーナ公演があります。

The Rolling Stones / Olympic Stadium - Berlin, Germany  22 May /
 Wemnley Studium - London, UK  20 August /
 Olympic Stadium - Athens, Greece  7 September
 一部日程変更があり、ベルリンは8月26日、ロンドンは延期で未開催、アテネは9月16日になっています。日本公演は3月です。

NORTH AMERICA
Oasis / Arena - West Palm Beach, Florida, USA  5 February /
 Fox Theater - Atlanta, Georgia, USA  8 February
 →5日8日のセットリスト

ASIA
Radiohead / Kokusai Forum A - Tokyo, Japan  18 January /
 Diamond Hall - Nagoya, Japan  19 January /
 Koseinenkin Kaikan - Osaka, Japan  22 January /
 Blitz - Tokyo, Japan  23/24 January
 →18日19日22日23日24日のセットリスト
この他に仙台、新潟、松本、福岡公演と赤坂ブリッツ公演がもう1回ありました。

Foo Fighters / Blitz - Tokyo, Japan  21/22 January /
 Diamond Hall - Nagoya, Japan  24 January
 →21日22日24日のセットリスト
この他に大阪、福岡、札幌、松本、東京のリキッドルーム公演があります。なお22日の公演はデイヴ・グロールの体調不良により30分くらいのステージとなりました。


ONES TO WATCH IN 1998
SOLO ARTISTS

Robyn / Show Me Love

Following two smash hits in the US in '97, this 18 year old Swedish pop/R&B artist is poised to take on the UK with this single followed by an LP in Merch.
97年にアメリカで2つのヒットを飛ばした、18才のスウェーデンのポップR&B;アーティストは、このシングルと、3月に発売のアルバム 'Robyn Is Here' でUKに進出する。
スウェーデンのポップ系シンガーソングライター、ロビンのヒットソングです。本国では既に95年に1stアルバムがリリースされており、98年には英国でもアルバムデビューします。
この曲はアメリカでもヒットし、また他のアーティストに楽曲提供もしています。

Bernard Butler / Stay

Following the successful but short-lived collaboration with McAlmont and a brief flirtation with The Verve, Bernard Butler is back with a new single.
短くも成功を収めた、マカルモントとのコラボレーションと、The Verveとの関わり合いのあと、バーナード・バトラーが、自ら歌うシングルとアルバムで帰ってくる。
元スウェードのギタリスト、バーナード・バトラーが帰って来ました。脱退後はデヴィット・マッカルモントとコンビを組みましたが解散し、98年1月にこのシングルでソロデビューしました。
ソロデビューアルバムPeople Move Onは98年4月にリリースされます。

Queen Pen / Man Behind The Music

Having made a brief cameo on Blackstreet's "No Diggity" at the request  of their producer Teddy Reily, the 25 year old releases her solo album this month.
ブラックストリートの 'No Diggity' で短い主役をとり、彼らのフロントマンでプロデューサーのテディー・ライリーのリクエストにより、25才で生粋のニュー・ヨーカーが、ソロ・アルバム'Situations' を今月発売。
ニューヨーク出身のラッパー、クィーン・ペンはテディ・ライリーのいるR&Bグループ、ブラックストリートのNo Diggityで頭角を現し、97年にはデビューシングルAll My Loveでヒット、12月にはアメリカで1stアルバムMy Melodyをリリースしました。このアルバムにはシンガーソングライターのミシェル・ンデゲオチェロとコラボしたレズビアンをテーマとした楽曲があるのですが、この影響でフォクシー・ブラウンにディスられたり同性愛者なのでは…と疑われてしまったそうです。

Cath Coffey / Say What You Want

Having worked with Stereo MCs & Tricky & toured with Finley Quaye, Cath Coffey is set to make her own mark withher debut album "Mind The Gap".
ステレオ MC'sとトリッキーと働き、フィンリー・クェイのツアーに最近参加していたキャス・コフェイは、デビュー・アルバム 'Mind The Gap' のリリースで、自らを主張。
長らく新作が出ていないステレオMC'sの女性ヴォーカル、キャス・コフィはバンド休業中にトリッキーやフィンリー・クェイと仕事をしつつ、ソロとしての活動も始めていました。
ソロ1stアルバムMind the Gapは完成したものの残念ながら英国ではリリースされず、97年11月にリリースされた日本盤のみが存在します。
あまり関係ありませんが、トリッキーとフィンリー・クェイは親戚のようです。(だからといって仲がいい、というわけでもない)

Other names to look out for: Jewel, Ian Brown, Leila, Lynden David Hall, Naomi, Hinda Hicks

その他注目アーティスト
ジュエルは既にアメリカで大ヒットしているシンガーソングライターで、英国でもすぐチャートインして来るでしょう。元ストーン・ローゼズのイアン・ブラウンもソロデビューが大きく報道されています。ネオソウル系シンガーのリンデン・ホールは97年に1stアルバムをリリースしています。チュニジア出身のヒンダ・ヒックスは98年8月に1stアルバムがリリースされます。Naomiについては同名のアーティストが多すぎて調べきれませんでしたが、オランダのユーロダンス系シンガーかも知れません。


ONES TO WATCH IN 1998
BOY BANDS

98 Degrees / Invisible Man

Hailing from LA, 98 Degrees have been compared to George Michael and Az Yet & were discovered after being spotted at a Boyz II Men concert.
L.A.から来た98 Degreesは、ジョージ・マイケルやアズ・イェットと比較されてきた。彼は、これまた音の似ているBoyz II Menのコンサートで発掘された。
アメリカのボーイズグループ、ナインティーエイト・ディグリーズはレコードレーベルやプロデューサーが作ったのではなく、自主的に集まり売り込んだダンスはしない歌主体のグループです。90年代のアメリカではR&Bコーラスグループが多いので、そういう括りだと思います。
モータウンと契約した彼らは97年にグループ名を冠した1stアルバムをリリースし、98年3月に再リリースされます。また98年10月には早くも2ndアルバムがリリースされます。

Catch / Bingo

Having met at a party chasing the same girl, 18 year olds Toby, ben and Wayne decided to let her go her own way and formed Catch instead.
パーティーで同じ女の娘を追いかけていて知り合った、18才のトビー、ベン、ウェインはその子を手放し、キャッチを結成。デビュー・アルバムは4月にリリース。
ポップロックバンドのキャッチはこのデビューシングルで全英23位と上々のデビューを果たし、音楽番組へ出演するなどこれからが期待されていました。英国以外に東南アジア方面でヒットし、インドネシアでは先行して1stアルバムがリリースされるほどでした。
しかしこのアルバムに不満があったようで、録音し直して完成したものの英国ではリリースされず99年に解散してしまいました。

Five / Slam Dunk (Da Funk)

Dubbed the Spice Boys, Five are managed by the same team who originally look care of the Spice Girls and are currently riding high in the UK charts.
スパイス・ボーイズと呼ばれるファイブは、元々スパイス・ガールズのマネージメントと同じチームによって運営されており、現在は全英チャートで上位にランクインしています。
英国のボーイズグループのファイブはオーディションを経て集まった5人組です。デビューシングルがシングルチャート10位となりBEAT UKでも97年12月にチャートインしました。バックには有名マネージメント会社がついています。
グループ名を冠した1stアルバムは98年6月リリースです。

Other names to look out for: Orange Orange, Ultra, E-Male

その他注目アーティスト
オレンジ・オレンジはボーイズグループのアップサイド・ダウンがレーベル移籍と共に改名した名前です。ウルトラは4人組で98年にデビューします。E-Maleはローラースケートでダンスする5人グループでしたが、残念ながらシングル1枚で終わってしまいました。



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Great Milenko
Insane Clown Posse
Fontana Island
1997-08-12


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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 1. BEATUK
    • 2020年05月09日 00:56
    • 今週もお疲れ様です。
      ついに1998年入りになりましたね。
      これからもよろしくお願いします。

      インセイン・クラウン・ポッシー
      なかなか良いと思います。ネタもパンチはないですがしっかりしてると思います。
      いきなりエミネムと喧嘩が笑えます。

      キラープリースト
      かなり好きになりました。良いです。
      ネタは雷家族「ネクストムーブ」に似てます。

      4ヒーロー
      ナタリーインブルーリア「ザットデイ」ドラムンベース版といった
      ところでしょうか。(全然違うと思います。)
      結構良いです。

      マッシヴアタック
      あらま。この時期がオンタイムですか。今でも聞いている好きな盤です。
      こういう衝撃を当時リアルに知りたかったです。

      ベルアンドセバスチャン
      このイントロから良さげと感じる出だし。小唄ですが良いと思います。

      リアルト
      なんとフロントマンは上流のおぼっちゃまですか。結構良いと思います。

      エヌタイス
      Ant & Dec(PJ&ダンカン)。なぜか笑ってしまいました。
      2010年代にすごいダンスではしゃいでシングル1位取ってたような。
      今の時代にAnt & Dec(PJ&ダンカン)の名を日本で発信してる人は間違いなくびぞさん唯一だと思います。音楽好きとって神レベルです。





    • 2. BEATUK
    • 2020年05月09日 00:58
    • エイジアンダブファウンデーション
      これですね。良い曲です。

      ビースティーボーイズ
      確かこのアルバムは99年(中3)にレンタルしていたので懐かしいです。アルバムも持っていました。先日ちょうどこれをネットで聞いていました。シングル群のフックネタはすごく印象的ではまりますねやはり。でも、このメンバーの声質の掛け合いラップはこの歳になると少し疲れてくる気もしました。

      トラヴィス
      なんか若い。彼らはまだ爆発していない頃でしょうか。もう少ししたらきますね。
      良い曲を歌っているバンドだと思います。

      番外編
      クーリオ「ギャングスタパラダイス」
      かなり久しぶりに聞いたらはまってしまい30回は聞きました。

      フェイスレス
      ユーチューブのライブなのですがはまっていました。98年、99年頃、01年くらい。
      ロロアームストロングとマキシジャズは一人二役だと20年そう思ってましたがどうやら違うようでした。
    • 3. びぞ
    • 2020年05月09日 21:39
    • コメントありがとうございます。

      インセイン・クラウン・ポッシーは自分たちに対しちょっとでも礼を欠いた相手には厳しい態度に出るタイプらしく(エミネムだってそうだろうけど)、エミネムの他にリンキン・パークとも仲が悪いそうです。

      マッシヴ・アタックはTeardropが有名ですが、地元ブリストルで80年代からクラブパーティなどを通してこの手のジャンルを広めた立役者でした。ポーティスヘッドやトリッキーも関係が深いです。
      予定通りに行けば今年秋に来日するそうで、そのうち東京近辺に価値の出そうな落書きが見つかる…かも知れません。

      Ant & Dec(PJ&ダンカン、これは出演ドラマの役名だった)は97年にレーベル契約が終了したのを機に音楽活動はやめて、TVタレント専業になりました。今やタレントとして勲章(文化人系枠のやつ)貰ってるそうですから、英国での活躍は凄いようです。
      Let's Get Ready To Rhumbleは元々彼らが10代だった94年のシングルで、2013年に1位だったのは人気タレントがやるチャリティーとしての宣伝効果があったからでしょう。
    • 4. BEATUK
    • 2020年05月18日 21:30
    • こんばんは。
      ドクタードレの音楽製品のビーツをご存知でしょうか。
      試しにエントリータイプのイヤホン(urbeats3)を買ってみました。
      音はまあまあ良しだと思います。
      今まで聞いていた曲が全体的になめらかなになったような感じです。
      低音は聞いていても疲れにくい重厚感があると思います。
      ロックは低音が微増することによって曲が安定しました。
      クラブ系はやはり強いです。
      全体的なバランスが良くなった印象で、聞いていて前よりは疲れないと思います。

      音響機器は、JBLの1万5000円のヘッドホン(2007年頃製品。低音をやたらブン回すすごい機械でした。パッドが震えるくらいに。笑)が自己投入額最高で、それ以来オーディオテクニカイヤホン(2000円)が定番となっておりました。
      今回こうして機械をランクアップさせてみましたが、やはり良いですね。
      ドクタードレのアルバム「2001」を聞いてなぜか少し感動してしまいました。
      びぞさんはリスニング機器のこだわりなどありますか?
    • 5. びぞ
    • 2020年05月20日 20:37
    • こんばんは!

      ちょうどイヤホンを買い替えようと思っていたのでタイムリーな話です。
      音響機器類はこだわれるほど試してはいないのですが、今はCreativeのイヤホンを使っています。Creativeは中高音域に定評があるものの低音はそこそこなため、好みが別れるらしいのですが気に入って使っていました。
      まぁそれも断線しそうなので買い替え予定なんですけどね。
      家でしか使わないので、カナル型以外のものも検討しています。開放型ヘッドホンとかどうなのか、充電式の電池の劣化速度はどうなのか、とか。
      Beatsは知りませんでしたが、良さそうですね。エントリーモデル以外はいいお値段ですが…

      それから風呂で寝落ち&長風呂を防ぐため、防水のポータブルBluetoothスピーカーを使っています。AnkerのSoundcore 2というアマゾンで売れ筋のやつで、これは重低音が凄いですが中高音域はそれなりです。新バージョンは2つ使いでダブルステレオっぽくできるそうです。

      イヤホンどれにしよう…と思って早2ヶ月。こだわれるものならこだわってみたい。
    • 6. BEATUK
    • 2020年05月20日 23:53
    • タイムリーで良かったです。^^笑
      creative製品は存じませんが、メジャーどころに行かないところが通ぽくて好きです。
      有線はほんと断線しますよね。ここ10年で5本は買ってます。

      そして、勢い余ってボーズのイヤホンも買ってしまいました。
      まだあまり聞けていませんが、こちらはクラシックなど向けの印象でした。
      Jポップスとか、バンドサウンドはすごく映えるような気がします。
      民族音楽などはまさにかなと思います。
      音楽好きというより、楽器自体からして音楽が好きレベルの音楽趣味の人は結構お気に入りになるかもしれないです。

      ただ、洋楽を聴くにはメリットはあまりないかなと。
      全体の音がかなり滑らかになるので、大げさに言うとどれも売れ線Jポップを聞いているような感覚になってしまいます。

      「OKコンピューター」を聞いて、いや別にこんな滑らかな感じしなくていい。なんて感じでしまいました。
      反骨系や音楽家気質系の洋楽ロックバンドの音質が不自然に良かったら逆にいやです。^^::
      あと、最大音量がかなり小さいのでそれが困っています。
      イヤホンは欲張らないで、JBLやボーズの小さいお手頃なワイヤレススピーカーにすれば良かったかななんて感じてます。

      有線であれば断線との戦い、高い品であればコスト、ワイヤレスであれば充電電池劣化との戦い、どちらも一長一短ではあるのが悩みどころだと思います。
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