1997年6月6日のオンエア情報です。

BUK97年6月号が発行されました。
旧公式サイトまで飛んでいる方は少ないかもしれませんが、このBUKは結構濃い読み物なので、当時の雰囲気が良くわかります。
表紙画像の文字部分をクリックすると当該ページに飛べたりとか、当時こういうサイトは凝っててカッコよく思えたな~と感じます。

  1997年度の英国音楽杯・サッカー選手権の記事があります。

今週のヘッドライン
ボブ・ディラン倒れる
ジェフ・バックリィ、川で行方不明
フェニックス・フェス、大ピンチ


先週からのランキングの
  はダウン
  はアップ
 → は変化なし
N はNew Entry、R はRe-Entryです。
太文字はアーティスト名で、/ の後に曲名が続きます。
基本オンエアそのままの表記ですが、スペルミスや追記が必要そうなときはその都度調整します。
ミュージックビデオはPV(プロモーションビデオの略称)と表記します。

英語テロップはBEAT UKの放送から引用しています。
緑字の部分は旧公式サイトからの引用です。
日本語黒字の説明部分は自分の感想であり、翻訳ではありません…が、時々適当に訳してることもあります。ご了承ください。


BEAT UK  June.06.1997 On Air 
Voice / Neil Fox

OPENING
The Smashing Pumpkins / The End Is The Beginning Is The End
Joel Schumacher has said that he chose the 'Pumpkins for the soundtrack of the latest Batman film because they take the whole legend of Batman & express it musically'!
ジョエル・シューマッハーは、映画・バットマンの最新作にスマッシング・パンプキンズの曲を選んだことについて、彼らは「バットマンの伝説的要素を全て兼ね備えているし、それを音楽的に表現出来るから」だと語っている。


TOP 20
20 ↓   Aaliyah / If Your Girl Only Know / One In A Million
19 ↓   Katrina and the Waves / Love Shine A Light
18 R  DJ Quicksilver / Bellissima
17 ↓   Toni Braxton / I Don't Want To
16 N  Basement Jaxx / Fly Life

DJing duo Simon and Felix recently played at Tokyo's Club Loop where Simon was caught running around the streets in a stolen Kimono!
DJデュオのサイモンとフェリックスは先日東京のクラブ・ループでプレイした。東京滞在中サイモンは、盗んだ着物でストリートを駆け回っていて捕まった!
現在は大物アーティストとなったベースメント・ジャックスは、94年頃にロンドンで結成された二人組です。94年からユニット名を冠したクラブイベントを開催し、有名アーティストのリミックスを手掛けたり、自主レーベルから自身のEPを発表し始めます。
この曲は自主レーベルからリリースしたシングルで、英国シングルチャート19位に入った曲です。このヒットで注目され、この後XLレコーディングスと契約することになりました。

15    R Kelly / Believe I Can Fly
14 N  Monaco / Sweet Lips   →PVを見る

Heightening anticipation for their debut album, Monaco release 'Sweet Lips', almost an amalgam of Peter Hook's earlier New order tracks.
前評判の高いデビューアルバムのリリースに先駆けて、モナコが“Sweet Lips”をリリース。この曲は、ピーター・フックの昔のバンド、ニュー・オーダーの曲を混ぜ合わせたような仕上がりになっている。
モナコはニュー・オーダーのピーター・フックと、彼の前のサイドプロジェクトであるリヴェンジのメンバーだったデヴィッド・ポッツとの二人でやっているバンドです。
この曲は97年5月にリリースされたバンドの2ndシングルで、6月9日にはデビューアルバムMusic for Pleasureのリリースがあるのでいい前宣伝になっています。結果アルバムは50万枚以上のセールスになりました。
テロップにもありますが、やはりニュー・オーダー的な雰囲気漂う音楽性になっているので、そこがいいと思うのか、革新的なものを求めるのか…難しいところです。まぁバーナード・サムナーがジョニー・マーとやってるエレクトロニックだってポップロックなニュー・オーダーじゃないか、とも言えるのですけども。個人的には好きだから何でもいいけど!(思考放棄)

13 N  Geneva / Tranquillizer

This latest taster from their forthcoming debut album 'Further', was written by bassist Keith graham and vocalist Andrew Montgomery.
間もなく発売になる彼らのデビューアルバム、“Further”からのテイスティなこの曲は、ベーシスト/キース・グレアムとシンガー/アンドリュー・モンゴメリーの作詞作曲による。
綴りで読むとジュネーヴですが、このバンドはジェニーヴァと読みます。92年に結成され、97年にはNMEアワードの宣伝ライヴであるBrat Bus Tourの一角に選ばれた注目のバンドです。
このシングルはバンドの3rdシングルで、97年6月始めにはデビューアルバムFurtherのリリースが控えています。
ブリットポップバンド群の中では知的なイメージがあったバンドで、特にNME誌からの評価がとても高かったようです。

12 ↓   No Mercy / Please Don't Go
11 N  Warren G feat. Ron Isley / Smokin' Me Out

As well as singing, pursuing an acting career & running a record label, Warren G has also aided a truce between rival neighbourhood gangs.
シンガーとしてのキャリアと同様に、俳優やレコード・レーベル経営者としての顔も持つウォーレンGは、地元のギャング抗争を仲裁する運動も行っている。
カリフォルニア出身のラッパー、ウォーレン・Gの97年3月リリースの2ndアルバムTake a Look Over Your Shoulderからの3rdシングルです。
カリフォルニア発祥のヒップホップのジャンルの一つであるGファンクは、当時殺伐とした音楽性で義兄(異父兄弟)でもあるドクター・ドレー一派と、ウォーレン・Gのようなリラックスした音楽性の二つの流れがありました。違いがあるからといって対立していたわけではないのですが、一口にGファンクと言っても一枚岩ではないのでした。
でもカリフォルニアのGファンクといえば…殺伐としててもリラックスしてても、暑い日差し浴びたビーチで聴きたいよねぇ~


ON STAGE
Beth Orton / She Cries Your Name
ベス・オートンの客なしステージです。この曲は96年にリリースされていましたが、97年6月に再発されました。同じ映像は発見できませんでした。


NEW RELEASES
En Vogue / Whatever
The three piece R&B diva's are joined by soul midas Babyface for this sultry track - look out for possible remixes by Roni Size and Lemon D.
R&B;界の女神、エンヴォーグの3人は、ソウル界のミダス神ベイビーフェイスとこの官能的なトラックで共演を果たした。また、ロニ・サイズとレモンDによるこの曲のリミックスが実現する予定。

Aerosmith / Hole In My Soul

One of 2 ballads from the rock legend's 'Nine Lives' album which has to be completely re-recorded just because Joe Perry hated the guitar sound!
早くも歴史的名盤とされている“Nine Lives”アルバムに収録されているバラード2曲のうち1曲は、ジョー・ペリーがギターの音を気に入らなかったため、レコーディングし直された!
エアロスミスの97年3月リリースの12thアルバムNine Livesからの2ndシングルです。wikipediaでは8月リリースとありましたが、多分6月のリリースだと思われます。
6分以上ある長い強烈なバラード曲で、パワーバラードと呼ぶべきでしょう。
またこの曲のシングルジャケットは、アルバムと同じく猫のイラストで統一されています。

Jesus Jones / The Next Big Thing

After mountain biking in Tibet and climbing Everest, Mike Edwards gets back together with Jesus Jones for their first release in over four years!
英国のロックバンド、ジーザス・ジョーンズの新作です。前作アルバムPerverseのリリースから4年ほど経ち、ようやく新曲が発表されました。
かつてはテクノとロックを融合させた革新的な音楽で一世を風靡した彼らですが、移り変わりの激しい音楽業界の中においての4年休業はとても大きく、流行りのブリットポップの中ではなかなか厳しいものがあります。もう彼らは独自路線というか一貫してこういうサウンドをやってゆくのでしょう。
バンドの4thアルバムAlreadyは97年8月にリリースされます。
ダンス系グループがロックテイストを取り入れヒットしていたり、90年代末期になるにつれ、ブリットポップバンドがダンスサウンドを取り入れ失敗したり…最前線でいるのって難しいなぁ。
今回公式サイトでこちらの日本語解説がありませんでした。


UK ALBUM CHART
アルバムタイトルの後の(カッコ内)は、放送されたPVです。
20  Olive / Extra Virgin 
19  Alanis Morissette / Jagged Little Pill
18  Brownstone / Still Climbing  (5 Miles To Empty)
17  Beck / Odeley
16  The Charlatans / Tellin' Stories
15  Paul McCartney / Flaming Pie
14  Spice Girls / Spice
13  Foo Fighters / The Colour And The Shape
12  Eternal / Before The Rain
11  Cast / Mother Nature Calls
10    Damage / Forever
  9    The Brand New Heavies / Shelter
  8    Jamiroquai / Travelling Without Moving
  7    Skunk Anansie / Stoosh
  6    Texas / White On Blonde
  5    Republica / Republica
  4    Michael Jackson / Blood On The Dance Floor / HIstory In The Mix
  3    Gary Barlow / Open Road
  2    The Jam / Driection, Reaction, Creation
  1    The Seahorses / Do It Yourself  (Love Is The Law)

公式サイトのチャートでは以下のコンピ盤を加えたものになっていて、放送時の上記19・20位はwebサイト上のチャートでは圏外になっています。
15位  DJ Collections / Club Classics Vol.3
  6位  Danny Rampling / Love Groove Dance Party Vol.5 & 6


REQUEST
The Future Sound Of London / Lifeforms


SPECIALIST CHART
アルバムタイトルの後の(カッコ内)は、放送されたPVです。
WORLD ALBUM CHART - AMSTERDAM
1  Michael Jackson / Blood On The Dance Floor / HIstory In The Mix
2  Foo Fighters / The Colour And The Shape
Erykah Badu / Buduizm  (On & On)
4  Beck / Odeley
5  Spice Girls / Spice


ONES TO WATCH
Finley Quaye / Sunday Shining

The young Scottish relative of Tricky brings his own brand of psychedelic reggae, while sighting his influences as Bob Marley and Jimi Hendrix.
トリッキーの親戚であるこの若きスコットランド人が、彼自身のサイケデリック/レゲエ・サウンドを発表。ボブ・マーリィやジミ・ヘンドリックスの影響を感じさせる。
フィンリー・クエイはエディンバラ生まれのシンガーソングライターで、スコットランド人とガーナ人のハーフだそうです。
音楽的にはジャズ、レゲエ、ファンク、ロックを融合させたようなゆるめのミクスチャーサウンドで、特にレゲエの影響が強く出ていて斬新なセンスを持っています。
楽曲リリースは90年代前半から始めていましたが、単独名義としてはこの曲が2枚目のシングルとなります。また1stアルバムMaverick A Strike が97年秋にリリースされるのですが、これがとても評価が高いものになりました。
アルバムではレゲエテイストにトリップホップ、ダブ、エレクトロニカ様の色々な実験をしている感じでした。このシングルはロックテイストの楽曲で、英国シングルチャート16位になっています。個人的にはアルバムの中ではこの曲が好きですが、ヒットしたのは次のシングルになるEven after Allでした。
テロップにはトリッキーの親戚とありますが、遠い親戚だということです。

Belle & Sebastian / Dog On Wheels

This collaboration of seven artists were named after a story based on a trench TV programme by band member Stuart M.
この7人のアーティストによるコラボレーション集団の名前はフランスのTV番組シリーズから取って付けられた。命名者はバンドメンバーのスチュアートM。
ベル・アンド・セバスチャンは96年にグラスゴーで結成されたバンドで、日本では縮めて「ベルセバ」とも呼ばれています。サウンド的にはネオアコの部類で、ブリットポップの流行っているこの頃はあまりブームという感じはしないものの、流行に敏い人からするとアコースティック系は次のロックムーブメントになると目され始めていました。グラスゴーはこういう系のバンドもたくさんいます。
バンドデビューのきっかけは大学の音楽プログラムに参加し、そこで製作されたアルバムTigermilkを大学のレーベルからアナログ1000枚のみでリリースしたところ非常に評判が良く、様々な所から声がかかったことによります。
この曲は同名EPとしてリリースされたものです。ベルセバは95年に設立されたレーベルJeepster Recordsの第一弾アーティストでもあります。

Gorky's Zygotic Mynci / Young Girls & Happy Endings

Gorky's originally recorded this track as a b-side to their fast single release 'Diamond Dew', but the general consensus was that it was too good for such a fate!
ゴーキーズは、この曲を元々彼らの一つ前のシングル“Diamond Dew”のB面用にレコーディングしていた。しかしこの曲はB面にするには余りにも良すぎるという意見の一致から、今回のシングルに抜てきされた!
ウェールズのバンド、ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキの97年4月リリースの4thアルバムBarafundleがリリースされました。このシングルは英国盤には入っていませんが、その他の国のボーナストラックとして入っています。この辺りはテロップにもあるように、急に決めたのでアルバムに入れるには間に合わなかったのでしょう。
アルバムは相変わらずサイケデリックなフォークサウンドで、ウェールズ語と英語が使われています。


WORLD GIG GUIDE
EUROPE
Tindersticks / Victoria Rooms - Bristol, UK  20 June /
 Palladium - London, UK  22 June
Pavement / Forum - London, UK  25 June

Glastonbury Festival / Pilton Farm - Nr. Glastonbury, UK  27-29 June
Radiohead / Beck / The Prodigy

NORTH AMERICA
U2 / Memorial Colosseum - Los Angeles, California, USA  21 June
  →当日のセットリスト

Lollapalooza / Coral Sky Pavilion - West Palm Beach, Florida, USA  25 June /
 Coca Cola Lakewood Amphitheater - Atlanta, Georgia, USA  27 June
Korn / Snoop Doggy Dogg / Jon Spencer Blues Explosion

ASIA
Foxy Brown / Bay Hall - Yokohama, Japan  21 June /
 On Air East - Tokyo, Japan  22 June
Warren G / Bay Side Jenny - Osaka, Japan  27 June


FEATURE
RADIOHEAD

It's been 2 years aince Radiohead's platinum selling 'The Bends' was released to mass critical acclaim & on the eve of their keenly anticipated follow up we decided to take a look at 'OK Computer' & their career so far.
大絶賛を浴びたレディオヘッドのプラチナアルバム、“The Bends”から2年余り。待望の新作“OK Computer”の発売を記念して、レディオヘッド大特集をお送りします!今回お届けするヴィデオクリップの曲順は、以下の通り。

Radiohead / Creep

レディオヘッドを世に知らしめた名曲Creepは、92年9月のリリースです。リリース当時は歌詞に禁止用語が含まれていたために英国ではエアプレイがほとんどなく、あまり知られていませんでした。
この番組ではリリース当時の92年10月3日回でいち早く紹介されていたので、日本ではレディオヘッドをBEAT UKで知った方も多いのではないでしょうか。
最初にこの曲がヒットしたのはイスラエルで、その後アメリカでヒットし、93年9月になって英国でシングルが再発しヒットしました。

Radiohead / Pop Is Dead
Radiohead / high & Dry

2ndアルバムThe Bendsからのシングルカットです。2ndアルバムは製作に大変苦労し、リリース直後の売り上げもあまり良くありませんでした。
しかしアメリカツアーもして徐々にセールスが伸びてゆきました。

Radiohead / Fake Plastic Trees
Radiohead / Paranoid Android
97年5月にリリースされた最新シングルです。こちらは後日紹介します。

The album has been widely described as a far more experimental affair than their previous 2 offerings with a distinct leaning towards an REM-like lyrical style.
今作はREM的のように叙情的なスタイルであった前の2作に比べて、かなり実験的な作品になっています。

レコーディングは前作の製作に苦しんだことから、レーベルがセルフプロデュースという形にしました。また前作プロデューサーだったジョン・レッキーのアシスタントとして製作に参加していた、ナイジェル・ゴドリッチも共に製作に加わっています。
以降このプロデュース形式で楽曲が製作されることになります。(最近はナイジェル・ゴドリッチ単独プロデュースになっている)

Sessions for the new self-produced album began at British actress Jane Seymour's mansion near Bath last spring and was completed at their recently acquired studio farmhouse.
セルフプロデュースとなったアルバム製作は、96年春にバース近郊にある英国の女優ジェーン・シーモアの大邸宅で始まり、最近買った農場スタジオで継続して行われました。

このレコーディング現場は、この当時放送されていたアメリカンヒットドラマ「ドクター・クイン」の主演女優ジェーン・シーモアが夫妻で所有していた元修道院の邸宅、St Catherine's Courtで始まりました。(現在は所有者が変わっている)
この邸宅は多目的イベント会場のような使われ方をしており、パーティや結婚式場としてよく利用されたそうです。
ここをレコーディング目的で借り上げた例は95~96年と98年にキュアーが、2005年にはニュー・オーダーが利用しています。レコーディング目的としてはかなり変則的かつリッチな使い方ではないでしょうか。今回こちらではノー・サプライゼスやカーマ・ポリスなどが録音されています。
こちらでは幽霊に悩まされたとか…マジすか。

もう一つの、メンバー自身で改築したジドコット近郊の農場Canned Applauseでもレコーディングが行われました。
OK Computerはトイレが7つもある場所とトイレすらない場所でレコーディングした…と後に語っています。


BEAT UK CD PRESENT
We have a special present at 20 copies of "OK Computer" to siveaway.  All you have is answer this question:-
視聴者の皆さんの中から抽選で20名様にこの“OK Computer”をプレゼント致します。問題に答えて“OK Computer”をゲットしてね!

- What band did Radiohead support on their major tour of America in the summer of 1995?
問題:レディオヘッドは1995年の夏にアメリカで、どのバンドのツアー・サポートを務めたでしょう?
ヒントはこのコーナー内でチラッと触れられた、アルファベット3文字で表されるあのバンドです。

Answer on a postcard or via e-mail to the addresses below:-
Winners will be notitied on the 20th June 1997. (以下住所&Eメールアドレス)
締め切り:6月20日

※尚、発表は発送をもってかえさせていただきます。

問題文が英語なのもあって、プレゼント企画のクイズは難易度が高いと思います。何人くらい応募したのでしょうか。


WEBSITE OF THE WEEK
BEAT UK公式サイト(1997年5月当時)
 →BUK6月号
アイランド・レコードUK公式サイト(1998年12月当時、97年当時とだいたい同じ)


TOP 10
10↓   Damage / Wonderful Tonight
 9 N  Strike / I Have Peace

As one the UK's premier dance acts, they notch up their fourth top twenty hit after returning from a promotional tour Japan and America.
UKダンス・アクトの第一人者である彼らが、4枚目のトップ20入りを達成。また、彼らは先日日本とアメリカでのプロモーション・ツアーから戻ってきたばかり。
94年に結成された英国のユーロダンスグループであるストライクは、95年にシングルU Sure Doがヒットしたことがきっかけでヨーロッパで人気になります。
97年に今回の新曲を含めたシングルをまとめたアルバムI Saw The Future がリリースされることになりました。またポップな音楽性ということもあり、アイドル系グループとツアーを回ったりしていたようです。

 8 ↓   The Cardigans / Lovefool (remix)
 7 N  Faith No More / Ashes To Ashes

Extrovert singer Mike Patton cut his head open at a recent gig at the London Astoria after swinging his microphone over zealously on stage!
シンガーのマイク・パットンは、先日のロンドン・アストリアでのギグの際に、興奮し過ぎてマイクをぶつけ、頭がパックリ割れてしまった!
フェイス・ノー・モアの6thアルバムAlbum of the Yearが97年6月頭にリリースされました。この曲は5月にリリースされたアルバムからの先行1stシングルです。
アルバムリリースに合わせて既に4月からライヴツアーを行っていますが、このツアーにおけるアメリカでのライヴには有名になる直前のリンプ・ビズキットがサポートアクトになっていました。
テロップにあるギグの話は、5月14日のことのようです。

 6   Shola Ama / You Might Need Somebody
 5 ↓   The Rembrandts / I'll Be there For You
 4 ↓   Olive / You're Not Alone
 3   Sarah Brightman and Andrea Bocelli / Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)
 2 N  Rosie Gaines / Closer Than Close

Roie was the former driving force of Prince's New Power Generation but is now storming the club charts with this title track to her forthcoming album.
ロージ-・ゲインズは1985年にデビューしたアメリカのシンガーソングライターです。
プリンスが彼女の才能を見出し、1990年に彼のバンドニュー・パワー・ジェネレーションに加えます。
92年にプリンス主導でソロアルバムを制作しますが、プリンスがレーベルと揉めてアルバムがお蔵入りになりNPGを脱退、95年にモータウンと契約しアルバムをリリースしています。
この曲は95年にリリースされたアルバムのタイトルトラックで、97年にリミックスされたものが今回リリースされヒットしました。
英国では特にヒットし、シングルチャートで4位に入りました。
なお彼女は近年病気療養中で、彼女を救うためのプロジェクトが進行しているようです。
今回公式サイトにこちらの日本語解説がありませんでした。


ON STAGE
The Charlatans / How High
シャーラタンズの客なしステージです。この撮影は97年5月15日に行われ、収録の前にインタビューを受けていました。同じ映像は発見できませんでした。


NO.1
     N     Eternal feat. Bebe Winans / I Wanna Be The Only One

Eternal's second single from 'Before The Rain' combines perfect pop & soul with guest vocals care of legendary American gospel singer Bebe Winans.
“Before The Rain”からのポップでソウルフルなセカンドシングルは、ヴォーカルに伝説のゴスペル歌手・Bebe Winansをフィーチャーしている。
英国の女性R&B系ポップグループ、エターナルの初ナンバーワンになったシングルです。
97年3月に3rdアルバムBefore The Rainからの3rdシングルです。テロップには2ndとありますが、96年の映画「ノートルダムの鐘」主題歌もアルバムに収録されているので、3rdシングルになります。
更にこの曲ではソロシンガーとして活動を始めた、アメリカ人ゴスペルシンガーのビービー・ワイナンズをフィーチャリングしています。
ヨーロッパを中心に広くこの曲はヒットし、英国国内では相当ラジオで流れていたそうです。



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Closer Than Close
Rosie Gaines
Motown
1995-06-13


    mixiチェック

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