BEAT UKアーカイブス

1990年から2002年までフジテレビ系列で放送されていた洋楽番組「BEAT UK」のチャート、新曲紹介、特集などの放送データを記録し、アーカイブ化を目指しています。独断と偏見で動画を置いたり、感想を書いたりもしています。

1998年8月17日のオンエア情報です。
今回は通常の金曜放送ではなく、月曜の17日放送でした。

12月に入り、来年のグラミー賞ノミネートのニュースが入って来ました。
グラミー賞は大雑把にいえば、主要4部門であるレコード賞、楽曲賞、アルバム賞、新人賞がメインで、その中でもレコード賞が主役です。
今回のレコード賞はリアル失恋あてつけソングを連発ヒットさせた10代のオリヴィア・ロドリゴか、ヒップホップ界の「男らしい・強い・男尊女卑」的イメージを崩したリル・ナズ・Xが獲得するんじゃないかな、と自分は予想しています。
あとは新人賞に英国のロックバンド、グラス・アニマルズが入っていたのに驚きました。アメリカでシングルHeat Wavesがそこそこヒットしたのは知っていましたが、賞レースに入る程だったとは。アルバム3枚リリースされているので全くの新人ではないですが、アメリカ進出大成功になったようです。
3rdアルバムは「今っぽい音だな」と思いましたが、自分は2ndアルバムのリードシングルだったLife Itselfっぽいポップ路線の方が独自性もあって好きです。

1998年8月11日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・マニックスのニューシングル
・コートニー・ラブ、音楽シーンへ戻る
・今週のヴァーヴ情報
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1998年8月7日のオンエア情報です。

先日ネットの音楽系記事で「1990年代のハードロックPVベスト10選」というものを見かけました。
1位はニルヴァーナのSmells Like Teen Spiritだろうな…と思ったらやはりそうで、これはもう鉄板、どこでやっても90'sカテゴリでは上位入りでしょう。
中にはパンクなグリーンデイがあったりしますが、時代的にオルタナロックも入ってるってことなのでしょう。またスパイク・ジョーンズ監督製作で、低予算とは思えないクオリティだったビースティ・ボーイズのサボタージュがあったり、概ね90'sロック定番PV集でした。
これ系のランキングはRolling Stone誌でもやっていて、こちらではパール・ジャムのJeremyやウィーザーのBuddy Holly等も入っています。

今号の主な記事
・英国フェスリポート
・在英邦人バンド座談会
この模様は後にBEAT UKのムック本にも収録されました。

1998年8月4日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・ヴァーヴがアメリカツアーへ
・ベックのニューアルバムリリース決定
・ジャーヴィス・コッカーがTV司会者に!
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1998年7月31日のオンエア情報です。

1998年当時、人気ロックバンドのマニック・ストリート・プリーチャーズの新作アルバムに大いなる期待がかけられていました。
ヒットした前作はメンバーが行方不明になるショッキングな事件でより注目されましたが、続けてヒットしたら話題性だけでなく本物だ、という空気がありました。
結果はアルバムチャート1位を獲得し、以後マニックスは英国の国民的ロックバンドのひとつになってゆきます。
この時、1998年9月20日付アルバムチャート2位は男女混合ポップグループのステップスで、アイドル系のシーンも大変盛り上がっていました。

そして23年経った2021年9月17日のアルバムチャートはマニックス1位、ステップス2位となったそうで、偶然とはいえ面白いことになっていました。

1998年7月28日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・夏フェスのキャンセルが続く
・元ブラック・グレープのベズ、裁判判決日が決まる
・スマパンライヴ後、逃亡犯逮捕劇
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1998年7月24日のオンエア情報です。

今週回は録画が前半30分しかありませんでした。
スポーツ中継の延長をチェックし損ねた予約ミスかと思いきや、冒頭のテロップで「緊急特番のため、30分繰り下げてお送りしています」とありました。
「緊急特番」とは大きな事件・事故があった際、フジテレビの23~0時台ニュースが時間延長した時の表現です。
現在は通常放送+L字情報表示という技が編み出され、緊急性の高い大災害でないと民放ニュースは延長になりませんが、1990年代は大きな政治関連ニュースでも延長していた記憶があります。
この日何かあったかなと調べたら、次の日に起きた有名事件ばかり出て来てしまい、結局何もわかりませんでした。

1998年7月22日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・続・ヴァーヴ情報
・デーモンの自宅が放火未遂被害
・ノーマン・クックがやるぜ!
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1998年7月17日のオンエア情報です。

今年はフジロックフェスが開催されることになり、恒例のライヴ配信もあるようです。
こんな時期に開催するのかと賛否両論あるでしょうが、やるなら成功して欲しいです。
成功のためには個々の制限厳守にかかっていると思うのですが、どうなるでしょうか。

1998年7月14日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・ヴァーヴ解散か?!
・ブラック・グレープ解散!
・オーシャン・カラー・シーン解散情報はガセ
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1998年7月10日のオンエア情報です。

昨年度はコロナ禍の中様々な催しが中止に追い込まれましたが、ヨーロッパでは昨年度中止になったサッカー・FAカップが開催され、決勝はイングランドとイタリアが対決し大いに盛り上がっていたことがニュースになっていました。(マナーの悪さもあげられていたが…)
ニュースの中で若いサポーターがイングランドチームの応援歌「スリー・ライオンズ」を歌っていたのを聞き、去年は1位になったけど今年はどうかと思い調べたら、徐々に上がって7月9日付でシングルチャート4位でした。
あとサッカー関連曲では、98年のファット・ラス/ヴィンダルーが36位、90年のニュー・オーダー/ワールド・イン・モーションが61位と、これらも定番曲としてシングルチャート入りしていました。
あと関係ないですが、「ユーロカップ 2020」や「UEFA 2020」とGoogle検索すると、ブラウザ上で花火が上がります。(期間限定かも?)

1998年7月8日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・ハピマン/ブラック・グレープのベズ、ドラッグで逮捕
・バーナード・バトラー、グラストンベリーフェスで盗難被害
・マニックス、再度のフィーバーなるか?
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1998年7月3日のオンエア情報です。

昨年度は中止となったユーロビジョン・ソング・コンテストでしたが、今年は5月22日に無事開催されました。
2021年度は珍しくロックバンドが優勝したということで、早速聴いてみました。

モーネスキン / Zitti E Buoni
これまでのユーロビジョンは、パンチのあるロックは避けられていると思っていました。
今年は昨今の鬱屈した雰囲気を吹き飛ばしたい感じが伝わって来ます。
英国チャートにも入ったシングル、I Wanna Be Your SlaveBeggin'もいい感じです。

1998年7月1日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・エラスティカはダスト・ブラザーズと共に始動
・グリーン・デイvsサード・アイ・ブラインド
・リアム・ギャラガー、義理の息子のために楽曲制作
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1998年6月26日のオンエア情報です。

98年5月22日から今週回まで6回分、放送データを紛失していました。
ビデオテープにすると、3倍録画だったのでちょうど一本分になります。
来週回から99年1月いっぱいまでは連続した録画データが残っていますが、それ以降はほとんど手持ちデータが残っていません。
録画はしていたのですが、保管が適当だったので家人に処分されてしまったのでしょう。
幸いなことに、旧公式サイトが充実しているのがありがたいのと、ウェブページのアーカイブを残してくれているInternet Archiveに感謝です。

1998年6月23日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・フットボールがフェスに影響を与える
・ドッジー脱退はナイジェルのわがまま?
・クリントン大統領、会見キャンセル
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1998年6月19日のオンエア情報です。

慈善行動は色々なやり方がありますが、音楽業界においてはチャリティ楽曲リリースやチャリティコンサート・イベントの収益寄付、慈善団体設立などがあります。
個人的には文句言っちゃいけない悼む雰囲気のシリアスさが苦手なので、楽しい楽曲やイベント開催の方が好きです。(運営側は大変だろうけど)
特に英国で90年代半ばからやっている音楽業界のサッカーイベントは、通常TV番組の面白企画かファンクラブイベントで終わってしまいそうなものですが、イベントの収益を寄付に回す機会にするのは見る側も楽しいし、気負いなく寄付できそうな気分になります。
98年度のサッカーイベントには、オアシスのギャラガー兄弟の長兄ポール氏が登場していました。確かクリエイション・レコードで働いていたのだったかな。

 →1998年6月17日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・フェニックス・フェスティバルが中止!
・ドッジー解散の危機!
・英国音楽シーンで病人続出
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1998年6月12日のオンエア情報です。



マレット」という髪型をご存知でしょうか?
派生アレンジもありますが、概ね上記画像のように上部は短く・襟足の長い髪型で、1970~80年代にかけて主に欧米で流行しました。
90年代に入ると「世界一ダサイ髪形」と言われるようになるのですが、ダサさをネタにして広めたのはアメリカのヒップホップトリオ、ビースティー・ボーイズでした。
しかもただ広めただけでなく、魚のボラの意を持つ髪型の名前「マレット」も彼らによる新造語だったのです。
今では懐古趣味や世界一ダサいというネタが極まり一部で人気が再燃し、マレットフェスティバルという愛好家のお祭りがあります。

1998年6月10日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・プロディジーのキース・フリント、映画デビューか?
  *この映画は頓挫してしまいましたが、未公開となっている映像は存在するそうです。キースが亡くなってしまったこともあり、今後追悼公開の可能性があるかも...?

・ブラーの次作アルバムはダンス系?
・シンポジウムは災難続き
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1998年6月5日のオンエア情報です。

先日、フジロックフェスのアーティストラインナップ第一弾が発表されました。
流石に海外勢の出演は無理のようで、国内アーティストのみのラインナップでした。
海外のフェスも今年度は中止が多いので、開催するだけでも喜ばしいです。
どうか無事に開催されますように。

今号の主なラインナップ
・1998年度・英国夏フェス概要
・英国音楽業界対抗!チャリティサッカーレポート
・バーナード・バトラー/スーパースター、インタビュー
・Kenji Jammer氏による、シンプリー・レッドのプロモーション活動裏話

1998年6月2日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・スパイス・ガールズからジェリ脱退
・レディオヘッドのドキュメンタリー、完成近し
・ヴァーヴが久々に賞でスピーチ
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1998年5月29日のオンエア情報です。

最近英国のラジオの会話でアラン・マッギーの名をよく聞くのでどうしたのかと調べたら、彼の自伝を元にしたクリエイション・レコードの映画が出来上がり、3月20日に英国で公開が始まったとのことでした。
クリエイションを扱った2011年の映画「Upside Down」は本人やアーティストへのインタビューを交えたドキュメンタリー調でしたが、今回は俳優を使ったエンタメ映画になっているそうです。

ジーザス&メリーチェイン、プライマル・スクリーム、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、オアシスなどを輩出したインディーロックレーベルのクリエイション・レコード。99年に破綻してしまいますが記憶に残るレーベルであり続け、その創設者アラン・マッギーも未だ英国音楽業界に大きな影響力を持っています。

1998年5月26日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・イアン・ブラウンの曲について告白
・パルプ、支持政党(新労働党)に物申す曲
・イギリス寒し、フェス情報は熱し
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1998年5月22日のオンエア情報です。

今年もコロナ禍のせいで、数々のイベントが延期・中止に追い込まれています。
毎年2月に行われているアメリカのグラミー賞も延期となり、2021年度はやるのいつだったっけ…という状態であまり認識していませんでした。
そして賞の当日、自分は風邪で寝込みグラミー賞どころではなく、状態が良くなった翌日に結果を知るのでした。
全体的な感想としては、主要部門は女性の受賞が多かったな、というのがひとつ。
あとは事前に各メディア等で言われていましたが、昨年ヒットしたウィークエンドはノミネートすらされていなかったので、どのような事象に忖度しているつもりなのか?と思ったことでしょうか。

1998年5月19日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・ノエル・ギャラガー、新作着手?
・ジョージ・マイケル・その後
・フランク・シナトラ、逝去
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1998年5月15日のオンエア情報です。

先日、ダフトパンク解散のニュースが飛び込んできました。
コメント欄で教えていただきまして、その節はありがとうございました。
解散というかもはや「爆散」映像にはちょっと笑っちゃいましたが、日本の夕方のニュースでも報じられたのには驚きました。



1998年5月12日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・レディング・フェスティバルのチケット取得方法
・夏はファットボーイ・スリムで躍りまくれ!
・レッチリにジョン・フルシアンテが復帰
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1998年5月7日のオンエア情報です。

今週回は通常の金曜ではなく、木曜の放送でした。
公式サイトでは5月8日回となっていますが、こちらでは実際の放送日で記載します。

1998年5月6日付HO HOU(ホ・ホゥ)
今週のヘッドライン
・レディング・フェスティバル情報
・グラストンベリー・フェスティバル情報
・チベタン・フリーダムに対し中国政府が非難声明
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